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2012年3月11日 東日本大震災から一年です。

方丈記に曰く「月日かさなり、年経にし後は、言葉に懸けて、言い出づる人だになし」とは元暦の大地震の記述だけれども、まあ確かに、被災地は別として、年を経るごとに、忘却の彼方へとなってしまうのも致し方ないのかなあ。と特にここ東京ではそうも思います。ただ、今もって、出かける時は、ガラス食器は、きちんと固定。揺れが分かるように、見える所には、水を入れたペットボトルが置いてある、窓ガラスには、透明テープで補強してあるし。

でもまあ、本来の、大地が揺れる国に生きている、と、その普通の状態に戻っただけなのかもしれんなあ。

「神は老獪にして悪意を持たず」はアインシュタインの言葉だけれど、神はまさしく自然。喉に刺さった骨のように、でも窒息しそうな痛みもって、原子力。E=mc2が原子力と結びつくと、その発見から30年後、亡命中アメリカで言われたアインシュタインは「ほんとうかね?」とまわりの人みんなに呆れられたそうだけれど。※

科学とか、万能な筈はなく。自然は、気まぐれな神々のように老獪で、ただ「悪意」もなく、ただ淡々と、起こるべき事を起こしているに過ぎない。

欲望が、それを引き起こしたとか、犯人探しは、どうでも良いとして、またその事も、自然の一部に過ぎない。人間も、傲慢にも自然を「対」として志向するけれど、所詮は、それもその巨大な機構のささいな一部であって、巨大な大河の流れに起こるさざ波のようなものにも思う。

ゴダールの『愛の世紀』にこんな台詞がありました。老夫婦の会話
老人「欲望もいつかは疲れ果て、」
老女「道化だわ、」
老人「真実と出会う。」
老女「わたしたち、みんな道化。・・・問題に耐え、生き残る」

※『アインシュタイン選集3』共立出版 アインシュタイン小伝より
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